「何でもいいから、どこへ行っても治らなかった、このつらい不調を何とかして欲しい」

心からそう願うあなたへ

もし、あなたが人生を終える間際に神様が枕元に現れて、人生をやり直すチャンスを与えてくれたとしたら、次の2つの選択肢のうち、どのような生き方を選びますか?

  • 選択肢①「ひたすら不調から回復することを目標に、様々な療法を試みる」
  • 選択肢②「不調からの改善を試みつつも、同時に自分が向かう先へエネルギーを傾ける」

さて、あなたはどちらでしょうか?もし、選択肢②を選ぶような人であれば、私たちが力になれます。

このホームページに辿り着いた方の中には

  • 希望を持って病院へ行ったけど、結局治らなかった
  • ずっと、同じことで悩んでいて自分の時計の針が止まっているように感じる
  • 体調は問題ないのに、不安感や孤独感、生きづらさが常にある
  • 治るかどうかもわからない不調に時間と労力をどこまでかけるべきだろうか
  • もう回復を諦めようにも、諦められなくて、いつも体調の事ばかり気にしてしまう

このようにお悩みの方がいることでしょう。大丈夫です。もう一人で悩まないで下さい。

それらの逆境に立ち向かうあなたに、「不調に負けない自分を創る」という新たな視点を世の中に提供し、一人ひとりが「不調に対する《自分なりの答え》」を紡ぎ出すことをサポートする為に、私たちがいます。

なぜ、私たちが世の中でこのような活動を始めるに至ったのか、それには代表の松岡が「自身の不調の経験から得た教訓を社会に還元したい」という想いが深く関わっています。宜しければ、こちらもぜひご覧になって下さい。

改めまして、私たちは「不調に負けない自分を創るMTG」です。ソーシャルアクティビストチームとして活動しています。

もしかして、私たちは少し欲張りなのかもしれません。。なぜならば、

《100人いたとしたら、15人は不調から回復したけれど、残りの85人は、ずっとつらいまま》

こういうのが「絶対に嫌」なんです。我儘かもしれませんが、私たちと関わった全員に、希望を持って貰いたいんです。

「不調を抱えながら、社会で働く」「不調を抱えながら、家庭を守る」

そのような自分への課題と暮らしが入り混じった日々に、終わりがあるとは限りません。時には、命ある限り逆境に立ち向かい続けなければなりません。それなのに「治る・治らない」の2択でのみ不調を捉えてしまったら、前を向いて前進していくことが難しくなります。

そもそも、私たちが暮らしている現代の日本社会において、不調者へ寄せられるメッセージの大多数は「治る」「治らない」の二元論的思考を生み出すものとなっています。その結果、私たちは周囲に反応して視野が狭くなり、いつまでも続く慢性的な不調に際し、より焦燥感、閉塞感を抱くようになります。

私たちのそのような問題に対し、以下のような”答え”を持っています。

私たちは、不調という逆境に対して自分らしく悩み、考え、受け止め、思考し、解決策を模索してきた。そこに、新たな視点を加えたい。それが「自分が向かう先へエネルギーを傾ける」ということ。不調だけに視野を狭めずに、新たな目的を創る。そして、その目的を達成すべく、そこへエネルギーを傾ける。すると、今までの閉塞感が吹き飛び、目的に向かって主体的に前進する自分に出会えるようになる。

最初、「不調への対処と改善をする自分」と、「目的へ向かって前進する自分」は、バラバラに存在する。しかし、徐々に「目的へ向かって前進していく自分」という人間の中に、「不調への対処と改善をしている自分」が包み込まれていく。なぜならば、とある事実に気が付くからだ。それは「不調を治すことが目的ではない。目的を達成する為に、不調であることをどのように受け止めるか」の方が余程重要だということに。そのようなプロセスを通じて、人は人生をより大局的な視点で捉え直すことが出来るようになる。その結果、不調に振り回されない自己を形成し、人生を自由に創造して生きることが出来るようになる。私たちは、このような観点を日本社会に確立することで、より多くの人が前向きに人生を送れるようになると確信しています。

あなたに幸があることを、心よりお祈りしております。

それでは、ここからは、参考例を挙げて「不調に負けない自分を創る」ということについて解説していきます。

まずは、「治った・治らない」の二言論的思考に捉われている例です。

あなたは、慢性的な頭痛持ちで、つらいと感じています。「治った・治らない」に拘り過ぎているあなたは、この頭痛が治らなければ、人生は始まらないと思い込んでいます。ですから、何とかしなければと焦燥感に駆られ、いくつも病院を回ります。しかし、検査では特に異常は発見されず、問題ないと診断が出ます。焦ったあなたの頭の中はいつも「この頭痛さえなければ、もっと楽しく生きれるのに」とか「頭痛のせいで、仕事が上手く行かない」など、マイナス思考になっています。

「あっ今日は少し楽だ!」と思った日でもそのマイナス思考は変わりません。「どうせ、すぐにまた頭が痛くなるんだ、ヤダなぁ」と暗い気持ちになります。そして、どうせ頭痛なんだからと、体調管理したところで無駄だと決めつけ、ヤケになって夜遅くまでYoutubeをダラダラと見て寝不足になる。結果、翌日もまた頭痛に苦しむという悪循環になっています。

ネットですぐに頭痛が良くなるサプリがあれば、試して見る。それでも、一向に頭痛は治りません。感情はまるでジェットコースターのように絶望と希望を行ったり来たり。改善率97%とか書いてあったのに、、、などとイライラを感じますが、他責にしたところで自分がつらくなるだけです。次第に、どんどんと焦燥感と不安感は大きくなり、、、

この先は、繰り返しになるので書きませんが、不調に対して受け身になっていて、「治る・治らない」の視点のみに捉われることで、よりストレスを溜めていることは明白です。

続いて、目的に向かってエネルギーを傾けることで、人生を大局的な視点で捉えられるようになり不調に振り回されずに、人生を楽しんでいる例です。

あなたは、慢性的な頭痛持ちです。確かに、そのつらさで動けない日や時間があることは事実です。しかし、とても充実した人生を送っています。なぜならば、「不調に負けない自分を創る」ことが出来ているからです。あなたは、せっかく生まれたんだから、人生を全力で謳歌したいと考えています。そのような目的を達成する為に、手段として様々なことに挑戦しています。ある時は、マラソン大会に参加したいり、ある時はドライブで遠くまで旅行に行ったりしています。

残念ながら、頭痛の原因が分からず仕舞いで、症状がひどい時は寝込んでしまう日もあります。ただし、あなたは、あまり悲観していません。なぜならば、この逆境に立ち向かうことを決意し、プロセスそのものに光を当てることで、不調に過度に振り回されることなく生活が出来ているからです。あなたは、頭痛を治さなければならないと何もで出来ないと考えるのではなく、注意深く自分の心身をコントロールすることを心掛けました。そして、自分の体調に合わせ、仕事も変えました。頭痛がひどい時には、きちんと休める仕事です。生活習慣や、食事もストレスににならない程度には気を配ります。もちろん、それでも頭痛で動けなくなることはありますが、つらいとは思っても、頭の中が全てマイナス思考で埋め尽くされることはありません。耐えていれば、楽になる瞬間が来ると知っているからです。

あなたは、自分に自信も持っています。それは、自分で自分の人生を創造し、日々前向きに生きているという誇りがあるからです。ですから、頭痛という逆境に立ち向かいながらも、それに全てのエネルギーを奪われることなく、人生を楽しむことが出来ています。

私たちは、誰一人として万能ではなく、ありものでやっていくしかないのです。それは、妥協するということではなく、人生にコミットするということです。様々な不調に振り回され、反応的に生きるのではなく、不調に負けない自分を創り、人生を自分なりに思うがままに生きた方が楽しいと思いませんか?

ここまでの話で「じゃあ、早速、参考にしよう!」と思って頂けたら嬉しいですね。

ただし、心得ておいて頂きたい点が一つあります。それは、私たちが、今お伝えしている内容は、あなたの考え方、価値観、正義感、世界観などを変えることになりますから、言葉で言うほど簡単ではありません。例えば、あなたが、これまで苦手としていた人をいきなり好きになれと言われても難しいですよね。なぜならば、今までの自分の考え方、価値観を否定することになるからです。人には、防衛本能がありますから、自分の否定に繋がるような新しい考え方・価値観に対して、ストレスを感じますし、従来の自分の存在を守るために、新しい考え方・価値観をまるで敵のように捉えることもあります。

とはいえ、不調に負けない自分を創る」ことで、格段に生きやすくなることは先ほどの例で示した通りです。

例え少しづつであったとしても、「不調に負けない自分を創る」ことが堂に入ってくると、人生に対する心持ちが全然変わってきますから、ハッキリと自覚出来ます。ぜひ、その変化を楽しみにしておいて下さい。

ですから、一旦、この場では頭で理解して頂ければ、問題ありません。腹落ちするまでに少し時間はかかりますが、焦らなくて大丈夫です。それこそ、プロセスに光を当てて、少しづつ自分を変えていけばいいのではないでしょうか。

まずは「不調に負けない自分を創る入門書」を用意しています。あなたのこれまでの悩みが、この本を読むだけで全て解決します。(有料級の内容ですが、もちろん無料です)早速、読み進めてみてくださいね。

 
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